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質問をいただきました。

トリガーポイントってなに??

身体に痛みや不調をもたらす筋肉の『コリ』のことです。
このページでは身体に痛みや様々な不調をもたらすトリガーポイントについて

・トリガーポイントの特徴
・トリガーポイントの症状
・トリガーポイントの原因
・トリガーポイントの治療
について解説していきます。
ご自身の痛みの原因がわからない場合は近くの医療機関を受診しましょう。こちらの記事をご覧ください。医師や専門家に相談した上で当サイトをご利用ください。
トリガーポイントの特徴
トリガーポイントには以下のような特徴があります。
□圧痛(押すと痛い)
□関連痛(痛みが広がる)
□コリ感やこわばり感
□可動域の低下
□疲労感やだるさ

トリガーポイントの特徴を見ていきましょう。
圧痛(押すと痛い)

トリガーポイントを押すと鋭い痛みや鈍い痛みを感じます。
これを『圧痛(あっつう)』といいます。
周りと比べても明らかに感覚が敏感な『しこり』があります。
これを筋硬結(きんこうけつ)といいます。
筋硬結を圧迫すると痛気持ちいい感覚、激しい痛み、しびれを感じることもあります。
関連痛(痛みが広がる)

トリガーポイントはトリガーポイントができた部分だけでなく、他の部分まで痛みを引き起こすことがあります。
これを『関連痛』と言います。
例えば股関節にできたトリガーポイントは坐骨神経痛のように脚まで痛みを引き起こしたりします。
コリ感やこわばり感

トリガーポイント周辺は触ると筋肉がこわばっていたり、しこりのように硬くなっていることがあります。
コリ感を感じたり、動かすとこわばって感じたり不快感があります。
可動域の低下

筋肉にトリガーポイントができると関節の可動域が低下することがあります。
肩であれば腕が上がらなくなったり、膝であれば正座ができなくなります。
疲労感やだるさ

トリガーポイントができると疲労感やだるさを感じることがあります。
特に首や肩のトリガーポイントは眠気や倦怠感など全身症状を起こすこともあります。
トリガーポイントができる原因
トリガーポイントができる原因には以下のようなものがあります。
□長時間の同じ姿勢
□過度な運動による使いすぎ
□外傷(けが)
□血行不良
□精神的ストレス
□睡眠不足

トリガーポイントができる原因を見ていきましょう。
長時間の同じ姿勢

長時間同じ姿勢でいると筋肉が緊張しっぱなしの状態が続くため、トリガーポイントができる原因になります。
過度な運動による使いすぎ

過度な運動により、筋肉を使いすぎるとトリガーポイントができる原因になります。
普段運動習慣がない人が急に運動を始めたり、スポーツ選手も練習量が増えたりすることで筋肉に負担がかかり、トリガーポインができやすくなります。
外傷(けが)

交通事故によるむちうち症やスポーツの外傷などにより、筋肉や関節に負荷がかかることでトリガーポイントが生じることもあります。
一度のダメージでけがを負うこともあれば、スポーツなど繰り返しのダメージによってけがをすることにより、トリガーポイントができます。
血行不良

長期間コルセットを使用していたり、キツめのジーンズを履いていたり、補正下着を使用する習慣のある女性などは身体を過度に圧迫しすぎることで血行不良が生じ、筋肉にトリガーポイントができやすくなります。
精神的ストレス

精神的なストレスも身体にトリガーポイントを形成しやすくなります。
ストレスを受けると筋肉が緊張したり、交感神経が過度に緊張することで筋肉の血行不良が生じてトリガーポイントの形成につながります。
睡眠不足

睡眠は横になって身体の筋肉を休めると同時に、睡眠中に分泌される成長ホルモンによって疲労した筋肉を修復しています。
睡眠不足は筋肉の修復を妨げ、トリガーポイントを形成しやすくなります。
トリガーポイントの治療
トリガーポイントの治療法には以下のようなものがあります。
□マッサージや指圧
□ストレッチ
□アイソメトリックホールド
□温熱療法
□適度な運動
□姿勢改善

トリガーポイントの治療について見ていきましょう。
マッサージや指圧

トリガーポイントには筋硬結(きんこうけつ)という『しこり』を触れます。
この筋硬結をマッサージしたり、指圧することで硬くなった筋線維をダイレクトにストレッチします。
『いた気持ちいい』程度の適切な圧力のマッサージは筋肉の緊張をほぐし、トリガーポイントを改善していきます。
ストレッチ

筋肉を適度に伸長することによって血液循環を促進し、トリガーポイントの解消に効果があります。
過度なストレッチはかえってトリガーポイントを悪化させてしまうこともあります。
『いた気持ちいい』程度のストレッチが良いとされています。
アイソメトリックホールド

アイソメトリックホールドとは関節を動かすことなく筋肉を収縮させる運動です。
トリガーポイントのある筋肉を関節が動かないように固定し、持続的に(6〜7秒程度)力を入れて筋肉を収縮させます。
筋収縮を繰り返すと筋肉の血液循環が促進され、トリガーポイントの改善に役立ちます。
コツをつかむのがむずかしいエクササイズなので、うまく筋肉が収縮できるように専門家にレクチャーを受けると良いでしょう。
温熱療法

温熱を加えることで筋肉の血液循環が促進され、筋肉がリラックスしてトリガーポイントが改善しやすくなります。
入浴やサウナなど全身を温めることも有効です。

カイロなどで患部を温めることも大変有効です。
冬の寒い環境は筋肉の血液循環が悪くなるため、トリガーポイントによる症状も悪化しやすくなります。
暖かい衣服を着て身体を冷やさないことも症状改善に役立ちます。
適度な運動

激しい運動は筋肉にかかる負荷が大きく、トリガーポイントを生じやすくなります。
逆に運動不足も筋肉の活動が低下し、トリガーポイントを生じやすくなります。
適度な運動は筋肉を柔軟に保ち、血液循環も促進するため積極的に取り入れましょう。
姿勢改善

不良姿勢は一時的には楽に感じますが、長時間あるいは習慣化すると筋肉に負担をかけ、やがてトリガーポイントの原因になります。
トリガーポイントとは筋肉のコリです!
トリガーポイントとは身体に痛みや不調をもたらす筋肉のコリです。
ご自身の身体に痛みや不調があるときには近くの医療機関を受診して痛みの原因を特定しましょう。
そして、主治医や専門家に相談しながら一歩一歩焦らず治療を進めていきましょう。
あなたの痛みの改善に当サイトがお役立ちできれば大変うれしいです。
健康でイキイキとした身体をとり戻しましょう!
